今回は、伊勢原市にある「県立伊勢原射撃場」へ行ってきました。
こんにちはずずなし編集長のこんぶです。以前猟銃免許の取得記事を書きましたが、今回はご近所の伊勢原射撃場へ行ってまいりましたので、ご紹介したいと思います。
設備も充実!鉄砲を撃つなら伊勢原射撃場!
普段は大井射撃場さんへお邪魔することが多いのですが、久々に伊勢原射撃場さんにも行ってきました。今回はトラップ射撃をやりにきたので射撃場のなかでも一番奥の建物です。駐車場も広々としているので車も止めやすいですね。
駐車場のはじっこにある建物で受付を済ませます。見学者もここで名前を書けば場内へ入ることができます。
待機所は横長でベンチがいくつかあります。ただし、冬はやや寒いです。この日はまだ寒いころだったので、係の人が大きなストーブをもってきてくれましたが、それでもなかなか寒い! 冬に見学へ来る際は、なるべく厚着をおすすめします。
射場も広々としてきれい! 係の人も丁寧で、射出機の反応もよく、とてもいい感じです。神奈川でクレー射撃を始めたら一度は伊勢原射撃場へいくことをおすすめします!
その他の設備も充実しています。写真はエアライフル射撃場。
射撃場で体験!ビームライフル(練習銃)
さてさて、せっかく射撃場に来たのに見るだけじゃつまらないですよね? もちろん本物の鉄砲は免許がないと撃てませんが、伊勢原射撃場さんでは、大人1人500円ちょっとで「ビームライフル射撃」を体験することができます。
ビームライフルとは、ガ○ダムがもっているあれではなく、いわゆる精密射撃練習用のレーザーライフルで、銃口から実弾の代わりにレーザー光線がでます。
銃口から照射されたレーザーが画像のような受光装置へ飛んでゆき、レーザーが当たった部分が着弾点となります。要するにゲームセンターとかにある銃型のコントローラーでゾンビを撃つゲームの難しい版って感じです(乱暴)
しかし練習用といっても銃は銃。決して人に向けてはいけません。また想像よりも重たいので、女性や子供だと普通に持って撃つのも結構容易ではありませんので、そんな時は座った状態で銃本体をクッションに添えて撃つと簡単です。
また、ビームライフ路射撃は猟銃免許等のを持っていなくても体験できますので、大山へ行くついでに親子やカップルでフラッと立ち寄って試すなんてこともできます。ただ、週末は結構混むそうなので、早めのご来場をおすすめいたします。
最後に、もちろん、鉄砲はあくまでも「武器」であって大変危険なものでもありますが、ルールを守って安全に取り扱えばなかなか刺激的なアクティビティでもあります。なので、みなさんもぜひ一度お試しいただいて、びびっとくるものを感じましたら紳士のスポーツの世界へおいでませ(謎)
以上、簡単ですが今回は伊勢原射撃場のご紹介でした!