自宅・お花見&BBQで!焼こうぜ串もの!!<焼き鳥の作り方>

旨味のつまった肉汁と甘辛いタレが直火に滴り、煙と共に立ち込める香ばしいかおり……そんな焼き鳥屋さんの焼き鳥を家で作ってみます。




こんにちはずずなし通信編集長のこんぶです。
ちょっと変わった週末の趣味や情報を紹介するずずなし週末らぼのお時間です。前回の第1回目はかなりヘビーなクレー射撃を取り上げましたが、第2回目の今回は、家でもできる実用的な趣味として「焼き鳥の作り方」を紹介したいと思います。

― 目 次 ―
意外と奥が深い「焼き鳥」
実際に作ってみよう!
焼き鳥を作る際の注意事項

お値段は大体100円。でも……


焼き鳥と言えばお祭りの代名詞でもあり、最近はスーパーの駐車場なんかでもよく見かけますね。あの香ばしいにおいを嗅ぐと、特に予定がなかったのに、ついついお財布に手が伸びてしまいます。焼き鳥はそんなむやみやたらに人心をかどわかす恐ろしい食べ物です……。

が、恥ずかしながら私のごとき大食漢は、たとえ焼き鳥であっても15本くらいはバクバク食べてしまいますので、1本100円として家族の分を含めると一度に2~3,000円くらい消費することになります。毎度やったらなかなかバカにならない額です(笑 なので今回、だったら自分で作ってしまえばいいじゃないか!と思い立ち、早速作り方を調べてみました。

 

たかが焼き鳥、されど焼き鳥


焼き鳥と言えば、一般に鶏肉を串に刺しただけの料理のように思われがち(失礼)ですが、その串に刺すだけでもちょっとした技があり、やってみるとなかなか難しく奥が深いことがわかります。今回のずずなし週末倶楽部では、そんな串刺しの基本テクニックをベースに紹介していきたいと思います。

次のページから実際に焼き鳥の作り方を紹介します。

 

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